“異議”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いぎ93.8%
ゐぎ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はげしく異議(いぎ)を申したてた者は、軍師(ぐんし)丹羽昌仙(にわしょうせん)であった。かれとは、つねに犬と猿(さる)の仲みたいな轟又八、すぐ眉(まゆ)をピリッとさせて
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ゴルドンはこのことを一同に相談すると、だれしも異議(いぎ)のあるべきはずがない。一同は喜びにあふれて、その他のいろいろな規律(きりつ)をきめた。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
無論(むろん)大佐(たいさ)の言(げん)に異議(ゐぎ)を挾(はさ)むものゝあらう筈(はづ)は無(な)く、遂(つひ)に此事(このこと)は確定(くわくてい)したが、さて、輕氣球(けいきゝゆう)に乘(の)つて、此(この)大使命(だいしめい)を果(はた)さんものは誰(たれ)ぞといふ段(だん)になつて、勇壯(ゆうさう)なる水兵等(すいへいら)は