“町名”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちやうめい80.0%
ちやうめう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参(まゐ)りました処(ところ)は堺町(さかひちやう)三条(でう)北(きた)に入(い)る町(まち)といふ、大層(たいそう)六(む)づかしい町名(ちやうめい)でございまして、里見(さとみ)忠(ちう)三郎(らう)といふ此頃(このごろ)新築(しんちく)をした立派(りつぱ)な家(うち)で
牛車 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
宗助(そうすけ)は横濱(よこはま)の方(はう)へ問(と)ひ合(あ)はせて見(み)やうと思(おも)つたが、つい番地(ばんち)も町名(ちやうめい)も聞(き)いて置(お)かなかつたので、何(ど)うする事(こと)も出來(でき)なかつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
横町(よこてう)も表(おもて)も揃(そろ)ひは同(おな)じ眞岡木綿(まおかもめん)に町名(ちやうめう)くづしを、去歳(こぞ)よりは好(よ)からぬ形(かた)をつぶやくも有(あ)りし、口(くち)なし染(そめ)の麻(あさ)だすき成(な)るほど太(ふと)きを好(この)みて、十四五より以下(いか)なるは、達磨(だるま)、木兎(みゝづく)、犬(いぬ)はり子(こ)
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)