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牛馬
ふりがな文庫
“牛馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うしうま
52.4%
ぎうば
23.8%
ぎゆうば
14.3%
ぎゅうば
9.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしうま
(逆引き)
何が楽しみに
轅棒
(
かぢぼう
)
をにぎつて、何が望みに
牛馬
(
うしうま
)
の真似をする、
銭
(
ぜに
)
を貰へたら嬉しいか、酒が呑まれたら愉快なか、考へれば何もかも
悉皆
(
しつかい
)
厭やで
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
牛馬(うしうま)の例文をもっと
(11作品)
見る
ぎうば
(逆引き)
わが
日頃
(
ひごろ
)
の
誓
(
ちかひ
)
に
反
(
そむ
)
くものなれば
仰
(
おほ
)
せなれども
御免下
(
ごめんくだ
)
されたし、
好
(
この
)
みてするものはなき
賤
(
いや
)
しき
業
(
わざ
)
の、わが身も
共々
(
とも/″\
)
に
牛馬
(
ぎうば
)
に
比
(
ひ
)
せらるゝを
耻
(
はぢ
)
ともせず
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
牛馬(ぎうば)の例文をもっと
(5作品)
見る
ぎゆうば
(逆引き)
阿蘇
(
あそ
)
の
活動
(
かつどう
)
は
右
(
みぎ
)
の
外
(
ほか
)
、
一般
(
いつぱん
)
に
火山灰
(
かざんばひ
)
を
飛
(
と
)
ばし、これが
酸性
(
さんせい
)
を
帶
(
お
)
びてゐるので、
農作物
(
のうさくぶつ
)
を
害
(
がい
)
し、これを
食
(
しよく
)
する
牛馬
(
ぎゆうば
)
をも
傷
(
いた
)
めることがある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
牛馬(ぎゆうば)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ぎゅうば
(逆引き)
暗いうちから起きて糸を繰ったり
機
(
はた
)
を織ったり、また山之助さんは
牛馬
(
ぎゅうば
)
を
牽
(
ひ
)
いて姉弟で斯う稼ぐ人は余り見た事がない、実に感心の事じゃ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
牛馬(ぎゅうば)の例文をもっと
(2作品)
見る
“牛馬”の意味
《名詞》
牛と馬。
(出典:Wiktionary)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“牛馬”で始まる語句
牛馬問
牛馬舎
検索の候補
中牛馬
牛馬問
牛馬舎
元享療牛馬駝集
至于牛馬雞狗之疾
風馬牛
牛頭馬頭
附馬牛
木牛流馬
但馬牛
“牛馬”のふりがなが多い著者
レオ・トルストイ
関寛
斎藤緑雨
山東京山
浜田青陵
徳冨蘆花
樋口一葉
三遊亭円朝
内田魯庵
泉鏡太郎