“引入”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひきい83.3%
ひきいれ11.1%
ヒキイ5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
往還(わうくわん)よりすこし引入(ひきい)りたる路(みち)の奥(おく)に似(に)つかぬ幟(のぼり)の樹(た)てられたるを何かと問へば、酉(とり)の市(まち)なりといふ。行(ゆ)きて見るに稲荷(いなり)の祠(ほこら)なり。
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
なすに右門の申樣(やう)は我等(われら)同職(どうしよく)の中(うち)にて有徳(うとく)なるは肥前(ひぜん)なり此者を引入(ひきいれ)なば金子の調達(てうだつ)も致すべし此儀如何有(あら)んと申ければ彌次六も大いに悦(よろこ)び早々(さう/\)夫となく彼(かの)肥前を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
小林(ヲバヤシ)に我を引入(ヒキイ)れて姦(セ)し人の面も知らず……(巫女の諷謡)
叙景詩の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)