“崖外”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
がけはず50.0%
がけはづ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒い時分だから池の中はただ薄濁りに淀(よど)んでいるだけで、少しも清浄(しょうじょう)な趣(おもむき)はなかったが、向側(むこうがわ)に見える高い石の崖外(がけはず)れまで、縁に欄干(らんかん)のある座敷が突き出しているところが
門 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
寒(さむ)い時分(じぶん)だから池(いけ)の中(なか)はたゞ薄濁(うすにご)りに淀(よど)んでゐる丈(だけ)で、少(すこ)しも清淨(しやうじやう)な趣(おもむき)はなかつたが、向側(むかふがは)に見(み)える高(たか)い石(いし)の崖外(がけはづ)れ迄(まで)、縁(えん)に欄干(らんかん)のある座敷(ざしき)が突(つ)き出(だ)して居(ゐ)る所(ところ)が
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)