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少弼
ふりがな文庫
“少弼”の読み方と例文
読み方
割合
しょうひつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうひつ
(逆引き)
(てまえは、春日山の上杉弾正
少弼
(
しょうひつ
)
謙信の家来、安中越前守長房、これなるは伜の
三郎進
(
さぶろうすすむ
)
と申すもので)
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
篝火
(
かがりび
)
さかんに燃えたたせ、
軍奉行
(
いくさぶぎょう
)
の斎藤太郎左衛門、同じく隅田弾正
少弼
(
しょうひつ
)
、
床几
(
しょうぎ
)
を立てての検分のありさま、あまりに
由々
(
ゆゆ
)
しく存じましたれば、雑兵をとらえ訊しましたるところ
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
少弼(しょうひつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
弼
漢検準1級
部首:⼸
12画
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少
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国枝史郎
吉川英治