“宣王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんおう50.0%
せんわう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔子は十二君に歴事したりといい、孟子がせい宣王せんおうに用いられずして梁の恵王をおかすも、君につかうること容易なるものなり。
徳育如何 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
莊子さうじ(一八)蒙人もうひとなりしうしうかつもう(一九)漆園しつゑんたり。りやう惠王けいわうせい宣王せんわうときおなじうす。(二〇)其學そのがくうかがはざるところし。しかれども其要そのえう老子らうしげんもとづきす。