“奇事”の読み方と例文
読み方割合
きじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪国にて悚(ふるひ)懼(おそるゝ)物は、冬の○雪吹(ふゞき)○ホウラ、春の雪頽(なだれ)なり。此奇状(きじやう)奇事(きじ)已(すで)に初編にもいへり、されど一奇談(いつきだん)を聞たるゆゑこゝにしるして暖国(だんこく)の話柄(はなしのたね)とす。
雪の奇状(きじやう)奇事(きじ)其大概(たいがい)は初編に出(いだ)せり。猶(なほ)軼事(てつじ)有(ある)を以此二編に記(しる)す。已(すで)に初編に載(のせ)たるも事の異(こと)なるは不舎(すてず)して之(これ)を録(ろく)す。盖(けだし)刊本(かんほん)は流伝(りうでん)の広(ひろ)きものゆゑ、初編を読(よま)ざる者(もの)の為(ため)にするの意(い)あり。
雪国にて悚(ふるひ)懼(おそるゝ)物は、冬の○雪吹(ふゞき)○ホウラ、春の雪頽(なだれ)なり。此奇状(きじやう)奇事(きじ)已(すで)に初編にもいへり、されど一奇談(いつきだん)を聞たるゆゑこゝにしるして暖国(だんこく)の話柄(はなしのたね)とす。