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坐三昧
ふりがな文庫
“坐三昧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いざんまい
50.0%
ゐざんまい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いざんまい
(逆引き)
門野は茶の間で、胡坐をかいて新聞を読んでいたが、髪を
濡
(
ぬ
)
らして湯殿から帰って来る代助を見るや
否
(
いな
)
や、急に
坐三昧
(
いざんまい
)
を直して、新聞を畳んで
坐蒲団
(
ざぶとん
)
の
傍
(
そば
)
へ押し遣りながら
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
坐三昧(いざんまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゐざんまい
(逆引き)
門野
(
かどの
)
は
茶
(
ちや
)
の
間
(
ま
)
で、
胡坐
(
あぐら
)
をかいて新聞を読んでゐたが、
髪
(
かみ
)
を
濡
(
ぬ
)
らして
湯殿
(
ゆどの
)
から
帰
(
かへ
)
つて
来
(
く
)
る代助を見るや否や、急に
坐三昧
(
ゐざんまい
)
を
直
(
なほ
)
して、新聞を畳んで
坐
(
ざ
)
蒲団の
傍
(
そば
)
へ
押
(
お
)
し
遣
(
や
)
りながら
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
坐三昧(ゐざんまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
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坐蒲団
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坐視
坐礁
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