“團子”のいろいろな読み方と例文
新字:団子
読み方割合
だんご86.7%
いし/\13.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬方(うまかた)と馬方(うまかた)が喧嘩(けんくわ)をはじめました。砂(すな)ツぽこりの大道(だいどう)の地(ぢ)べたで、上(うへ)になつたり下(した)になつたり、まるであんこ の中(なか)の團子(だんご)のやうに。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
鐵車(てつしや)は其樣(そん)な事(こと)ではビクともしない、反對(はんたい)に獸(じう)を彈飛(はじきとば)すと、百獸(ひやくじう)の王樣(わうさま)も團子(だんご)のやうに草(くさ)の上(うへ)を七顛八倒(しちてんばつたう)。吾等(われら)一同(いちどう)はドツと笑(わら)つた。
舊弊なれどお月見の眞似事に團子(いし/\)をこしらへてお月樣にお備へ申せし、これはお前も好物なれば少々なりとも亥之助に持たせて上やうと思ふたけれど
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
今宵(こよひ)は舊暦(きうれき)の十三夜(や)、舊弊(きうへい)なれどお月見(つきみ)の眞似事(まねごと)に團子(いし/\)をこしらへてお月樣(つきさま)にお備(そな)へ申(まを)せし、これはお前(まへ)も好物(かうぶつ)なれば少々(せう/\)なりとも亥之助(ゐのすけ)に持(も)たせて上(あげ)やうと思(おも)ふたれど
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)