“四匁”の読み方と例文
読み方割合
しもんめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ/\なんでも医者いしやとほりになれ、素人しろうとくせなにわかるものか、これ舎利塩しやりえん四匁しもんめ粉薬こぐすりにしてつかはすから、硝盃コツプに水をいてうしてめ、それから規那塩きなえんを一ぶんれるところぢやが
華族のお医者 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)