“名畫”の読み方と例文
読み方割合
めいぐわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『實(じつ)は先日(せんじつ)、倫敦(ろんどん)の友人(いうじん)から『世界(せかい)の名畫(めいぐわ)』と題(だい)して、隨分(ずゐぶん)巧妙(かうめう)に刷(すつ)てあるのを二十枚(まい)ばかり贈(おく)つて呉(く)れたがね、それは如何(どう)だらうかと思(おも)ふのだ。』
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
買手(かひて)にも因(よ)るだらうが、賣手(うりて)にも因(よ)るんだよ。いくら名畫(めいぐわ)だつて、己(おれ)が持(も)つてゐた分(ぶん)には到底(たうてい)さう高(たか)く賣(う)れつこはないさ。然(しか)し七圓(ゑん)や八圓(ゑん)てえな、餘(あんま)り安(やす)い樣(やう)だね
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)