“六出”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りくしゆつ50.0%
むつかど50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是天地方円(はうゑん)の間(あひだ)に生育(そだつ)ゆゑに、天地の象(かたち)をはなれざる事子の親に似(に)るに相同じ。雪の六出(りくしゆつ)する所以(ゆゑん)は、物(もの)の員(かず)長数(ちやうすう)は陰(いん)半数(はんすう)は陽(やう)也。
答(こたへ)て曰(いはく)、地気天に変格(へんかく)して雪となるゆゑ天の円(まるき)と地の方(かく)なるとを併合(あはせ)て六出(むつかど)をなす。六出(りくしゆつ)は円形(まろきかたち)の裏(うら)也。
或人(あるひと)問(とふて)曰(いはく)、雪の形(かたち)六出(むつかど)なるは前(まえ)に弁(べん)ありて詳(つまびらか)也。雪頽(なだれ)は雪の塊(かたまり)ならん、砕(くだけ)たる形(かたち)雪の六出(むつかど)なる本形(ほんけい)をうしなひて方形(かどだつ)はいかん。
答(こたへ)て曰(いはく)、地気天に変格(へんかく)して雪となるゆゑ天の円(まるき)と地の方(かく)なるとを併合(あはせ)て六出(むつかど)をなす。六出(りくしゆつ)は円形(まろきかたち)の裏(うら)也。