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乗組員
ふりがな文庫
“乗組員”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のりくみいん
42.9%
クルウ
28.6%
のりくみ
14.3%
のりくみゐん
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりくみいん
(逆引き)
「でも、
実弾
(
じつだん
)
をうちこむと
乗組員
(
のりくみいん
)
に
死傷
(
ししょう
)
が出来るが、いいだろうか。
尤
(
もっと
)
も死亡一人につき一万
弗
(
ドル
)
の割で出してもいいが……」
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
乗組員(のりくみいん)の例文をもっと
(3作品)
見る
クルウ
(逆引き)
新しい
乗組員
(
クルウ
)
で一航海南米へ往復したきり、直ぐ売物に出たが、幽霊船という評判で長い間買手もつかずにブルックリンの波止場に繋がれていた。
海妖
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
乗組員(クルウ)の例文をもっと
(2作品)
見る
のりくみ
(逆引き)
何もあの小僧が居なけあ船が出ねえって
理窟
(
りくつ
)
もあるめえし……お
前
(
めえ
)
んとこの
船長
(
おやじ
)
がいくら
変者
(
かわりもの
)
だってそんな無鉄砲な酔狂をして
乗組員
(
のりくみ
)
を腐らせるような
馬鹿
(
ばか
)
でもあんめえ。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
乗組員(のりくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
のりくみゐん
(逆引き)
尾張
(
をはり
)
の
停車場
(
ステーシヨン
)
で
他
(
た
)
の
乗組員
(
のりくみゐん
)
は
言合
(
いひあ
)
はせたやうに、
不残
(
のこらず
)
下
(
お
)
りたので、
函
(
はこ
)
の
中
(
なか
)
には
唯
(
たゞ
)
上人
(
しやうにん
)
と
私
(
わたし
)
と
二人
(
ふたり
)
になつた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
乗組員(のりくみゐん)の例文をもっと
(1作品)
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“乗組員”の意味
《名詞》
船舶や航空機に乗り組み、その運航などの業務に携わる人。
(出典:Wiktionary)
“乗組員”の解説
乗組員(のりくみいん)とは、船や飛行機などに乗り込んで、運航や操業などの仕事を行う人のことである。
英語ではクルー (Crew)または、クルーメンバー(Crew member)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画
“乗組員”で始まる語句
乗組員部屋
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乗組人
貴船乗組
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高山毅
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