“不可思議”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふかしぎ84.2%
ミステリアス5.3%
ミステリイ5.3%
ミステリュー5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このすなたゞ細微さいびなるばかりではなく、一種いつしゆ不可思議ふかしぎ粘着力ねんちやくりよくいうしてるので
そのさま人ありて行儀ぎやうぎよくつみあげたるごとく寸分のゆがみなし、天然てんねん奇工きこう奇々妙々不可思議ふかしぎなり。
最初先生の不可思議ふかしぎにわかの家出を聞いた時、私は直ぐ先生の終が差迫さしせまって来た事を知りました。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
みせさきが、ふたたびしずかになったとき、みんなはかお見合みあわせて、いまさら運命うんめいというものの不可思議ふかしぎかんがえさせられたのであります。
春さきの古物店 (新字新仮名) / 小川未明(著)
この、金魚の死んだ不可思議ふかしぎな現象こそは、東照宮さまの御神託で、その者に修営なおしてもらいたい……という日光様のお望みなんだそうだが、インチキに使われる金魚こそ、いい災難。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
風にSI・SIとしきりに hissing sounds ——すぺいんの人はYESというところを「スィ!」と歯の隙間すきまから、不可思議ミステリアスな息を押し出す——がもり
チャアリング・クロス——あまりに多くの不可思議ミステリイを見てきた町。
「どういたしまして。もっともっと不可思議ミステリューな事件ですわ」