“上半身”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょうはんしん63.6%
かみはんしん36.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると少佐はジープの中へ上半身じょうはんしんをさし入れて、ごそごそやっていたが、やがて中から一抱ひとかかえある布ぎれ細工のものをとりだした。
一坪館 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ただし今度は上半身じょうはんしん。少年はこの男に追いついて恐る恐るその顔を見上げる。彼等の向うには仁王門におうもん
浅草公園:或シナリオ (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
逃げ出そうとでもするようにして上半身かみはんしんを窓の外へ出したところで、そこにあったセンターポールで顔を打って昏倒した。
魔の電柱 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
それ深刻しんこく印度いんど化物ばけものとはくらべものにならぬ。たとへば、ケンタウルといふ惡神あくしん下半身しもはんしんうまで、上半身かみはんしん人間にんげんである。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)