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しよくみん
ふりがな文庫
“しよくみん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
植民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植民
(逆引き)
南滿洲
(
みなみまんしゆう
)
には、やはり
石器時代頃
(
せつきじだいころ
)
からすでに
人間
(
にんげん
)
が
住
(
す
)
んでをりましたが、
周
(
しゆう
)
の
末
(
すゑ
)
から
漢
(
かん
)
の
初
(
はじ
)
めに
支那人
(
しなじん
)
が
盛
(
さか
)
んに
植民
(
しよくみん
)
してゐたのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
どし/\
各地
(
かくち
)
へ
植民
(
しよくみん
)
をしだしたと
共
(
とも
)
に、
今
(
いま
)
まですでに
用
(
もち
)
ひてゐたところの
金屬
(
きんぞく
)
、
銅
(
どう
)
や
青銅
(
せいどう
)
で
造
(
つく
)
つた
器物
(
きぶつ
)
の
使用
(
しよう
)
が
東亞
(
とうあ
)
の
諸國
(
しよこく
)
へ
擴
(
ひろ
)
められることになりました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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