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レース
ふりがな文庫
“レース”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
競走
25.0%
競爭
12.5%
競争
12.5%
競漕
12.5%
笹絹
12.5%
笹縁
12.5%
綾織
12.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
競走
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
、
世界
(
せかい
)
で
最大
(
さいだい
)
な
船
(
ふね
)
は
長
(
なが
)
さ二百三十ヤード、
即
(
すなは
)
ち
町
(
ちやう
)
にして二
町
(
ちやう
)
を
超
(
こ
)
ゆるものもある、
本船
(
ほんせん
)
の
如
(
ごと
)
きも
其
(
その
)
一で、
競走
(
レース
)
は
前部甲板
(
ぜんぶかんぱん
)
から
後部甲板
(
こうぶかんぱん
)
へと
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
レース(競走)の例文をもっと
(2作品)
見る
競爭
(逆引き)
『
余輩
(
よはい
)
の
云
(
い
)
はんと
欲
(
ほつ
)
する
所
(
ところ
)
のものは』と
憤激
(
ふんげき
)
してドード
鳥
(
てう
)
が
云
(
い
)
ひました、『
吾々
(
われ/\
)
を
乾
(
かわ
)
かせる
唯一
(
ゆゐいつ
)
の
方法
(
はうはふ
)
は
候補
(
コーカス
)
競爭
(
レース
)
(
西洋
(
せいやう
)
鬼
(
おに
)
ごつこ)である』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
最初
(
さいしよ
)
ドード
鳥
(
てう
)
は、
一
(
いつ
)
の
輪
(
わ
)
を
描
(
か
)
いて
競爭
(
レース
)
進路
(
コース
)
を
定
(
さだ
)
めました、(「
輪
(
わ
)
の
形
(
かたち
)
は
些
(
や
)
や
正確
(
せいかく
)
でなくても
關
(
かま
)
はない」とドード
鳥
(
てう
)
が
云
(
い
)
ひました)それから
其處
(
そこ
)
に
居
(
ゐ
)
た一
隊
(
たい
)
のものが
皆
(
みン
)
な
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
レース(競爭)の例文をもっと
(1作品)
見る
競争
(逆引き)
最後に模型の豆
競争
(
レース
)
があつて、金属性の人形がもう一つの人形のあとを追い駆けてピョンピョン飛んで行くだけの仕掛けにすつかりまんぞくしていた。
青君の追跡
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
レース(競争)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
競漕
(逆引き)
行一はいつか
競漕
(
レース
)
に結びつけてそれを聞くのに慣れてしまった。
雪後
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
レース(競漕)の例文をもっと
(1作品)
見る
笹絹
(逆引き)
あるものは「奴隷の湖」を越してマカラム街に
櫛比
(
しっぴ
)
する
珈琲
(
コーヒー
)
店の食卓へ、またはホテル
皇太子
(
プリンス
)
の婦人便所へ、他の一派は、丘の樹間に
笹絹
(
レース
)
のそよぐ総督官舎の窓へと
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
レース(笹絹)の例文をもっと
(1作品)
見る
笹縁
(逆引き)
その間もたえず私の眼は、
笹縁
(
レース
)
のやうに白い泡で縁どられた蒸氣船をぼんやり追つてゐるのだが、そのうちに私は再び先刻のやうなドキツとする氣持を經驗する。
水のほとり
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
レース(笹縁)の例文をもっと
(1作品)
見る
綾織
(逆引き)
夏の
綾織
(
レース
)
はなくなつた
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
レース(綾織)の例文をもっと
(1作品)
見る
“レース”の意味
《名詞》
糸を編んで透かし模様を施した薄い布。(夏の季語)
《名詞》
旋盤。
《名詞》
(context、sports)競走・競泳などゴールまでの時間を競うもの。
競争。
《名詞》
人種。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
きょうそう
きやうそう
がたき
ぜりあい
はしりくら
きゃうさう
きやうさう
きようそう
かけっくら
かけつくら