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めうま
ふりがな文庫
“めうま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牝馬
93.3%
牡馬
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牝馬
(逆引き)
その日の乗馬
月輪
(
つきのわ
)
は、栗毛の
牝馬
(
めうま
)
であったという。後に、信長は愛馬二図の画を描かせて
屏風
(
びょうぶ
)
に作らせたが、その中にはこの一頭も描かれていた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また
百濟
(
くだら
)
の國王
照古王
(
しようこおう
)
が
牡馬
(
おうま
)
一疋・
牝馬
(
めうま
)
一疋をアチキシに付けて
貢
(
たてまつ
)
りました。このアチキシは
阿直
(
あち
)
の
史等
(
ふみひと
)
の祖先です。また大刀と大鏡とを貢りました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
めうま(牝馬)の例文をもっと
(14作品)
見る
牡馬
(逆引き)
私
(
わたくし
)
の
愛馬
(
あいば
)
と
申
(
もう
)
しますのは、
良人
(
おっと
)
がいろいろと
捜
(
さが
)
した
上
(
うえ
)
に、
最後
(
さいご
)
に、これならば、と
見立
(
みた
)
ててくれたほどのことがございまして、それはそれは
優
(
や
)
さしい、
美事
(
みごと
)
な
牡馬
(
めうま
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
めうま(牡馬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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