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牡馬
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めうま
ふりがな文庫
“
牡馬
(
めうま
)” の例文
私
(
わたくし
)
の
愛馬
(
あいば
)
と
申
(
もう
)
しますのは、
良人
(
おっと
)
がいろいろと
捜
(
さが
)
した
上
(
うえ
)
に、
最後
(
さいご
)
に、これならば、と
見立
(
みた
)
ててくれたほどのことがございまして、それはそれは
優
(
や
)
さしい、
美事
(
みごと
)
な
牡馬
(
めうま
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“牡馬”の解説
牡馬(おうま、おすうま、ぼば、おま)とは、オスの馬のこと。雄馬(おすうま、おうま)とも言う。
メスの馬を表す対義語として、牡馬に対しては牝馬(めうま、めすうま、ひんば、めま)、雄馬に対しては雌馬(めすうま、めうま)がある。
(出典:Wikipedia)
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
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