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みまへ
ふりがな文庫
“みまへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御前
66.7%
前
11.1%
聖前
11.1%
三前
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御前
(逆引き)
羅馬の市に
竿燈
(
かんとう
)
を
點
(
つ
)
くるは近き世の事にて、其の頃はまださるものなかりしなり。狹き枝みちに歩み入れば、平ならざる道を照すもの唯だ聖母の像の
御前
(
みまへ
)
に供へたる油燈のみなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みまへ(御前)の例文をもっと
(6作品)
見る
前
(逆引き)
「これの鏡は、もはら
我
(
あ
)
が御魂として、吾が御前を
拜
(
いつ
)
くがごと、
齋
(
いつ
)
きまつれ。次に思金の神は、
前
(
みまへ
)
の
事
(
こと
)
を取り持ちて、
政
(
まつりごと
)
まをしたまへ
六
」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その神の
言
(
の
)
りたまはく、「
我
(
あ
)
が
前
(
みまへ
)
をよく治めば
一
、
吾
(
あれ
)
よくともどもに相作り成さむ。もし然あらずは、國成り
難
(
がた
)
けむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みまへ(前)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖前
(逆引き)
かれらの
周圍
(
まはり
)
を
轉
(
めぐ
)
る諸〻の愛は、神の
聖前
(
みまへ
)
の
寶座
(
フローニ
)
と呼ばる、第一の
三
(
みつ
)
の組かれらに終りたればなり 一〇三—一〇五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
わが地位、わが地位、わが地位(神の子の
聖前
(
みまへ
)
にては今も
空
(
むな
)
し)を世にて奪ふ者 二二—二四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みまへ(聖前)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
三前
(逆引き)
この三柱の神は、胷形の君等がもち
齋
(
いつ
)
く
三前
(
みまへ
)
の大神なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みまへ(三前)の例文をもっと
(1作品)
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