“せつけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
設計50.0%
雪渓25.0%
雪溪25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海底戰鬪艇かいていせんとうてい製造せいぞうには、きわめて細密さいみつなる設計せつけい出來できて、一人ひとり不足ふそくをもゆるさぬかはりに、一人ひとり増加ぞうかする必要ひつえうがないのです、ちやんと三十三めい水兵すいへいある年月ねんげつあひだはたらいて
つるぎ岳、冠まつ、ウジちようくまのアシアト、雪渓せつけい、前つるぎ
冠松次郎氏におくる詩 (新字旧仮名) / 室生犀星(著)
眞白まつしろ雪溪せつけいとなあはせて、このお花畠はなばたけるときのかんじは、なんともへず、たつとく、かわゆく、うつくしいものです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)