トップ
>
しもむら
ふりがな文庫
“しもむら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下村
(逆引き)
夫
(
をつと
)
をして
三井
(
みつゐ
)
、
白木
(
しろき
)
、
下村
(
しもむら
)
の
売出
(
うりだ
)
し
広告
(
くわうこく
)
の前に立たしむればこれある
哉
(
かな
)
必要
(
ひつえう
)
の一
器械
(
きかい
)
なり。あれが
欲
(
ほ
)
しいの
愬
(
うつた
)
へをなすにあらざるよりは、
毫
(
がう
)
もアナタの存在を
認
(
みと
)
むることなし
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
横山
(
よこやま
)
、
下村
(
しもむら
)
、
菱田
(
ひしだ
)
などいう当時の新進気鋭の士の協力を獲て、明治中葉の画壇に一新気運を喚起した後、明治三十四年(一九〇一)の末に至り、
鬱勃
(
うつぼつ
)
の元気に駆られ、孤剣一路
茶の本:01 はしがき
(新字新仮名)
/
岡倉由三郎
(著)
その石を
打擲
(
うちや
)
って
仕舞
(
しまっ
)
て代りの石を拾うて入れて置き、又隣家の
下村
(
しもむら
)
と云う屋敷の稲荷様を明けて見れば、神体は何か木の
札
(
ふだ
)
で、
之
(
これ
)
も
取
(
とっ
)
て
棄
(
す
)
てゝ
仕舞
(
しま
)
い平気な顔して居ると、
間
(
ま
)
もなく
初午
(
はつうま
)
になって
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しもむら(下村)の例文をもっと
(6作品)
見る