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黒羽町
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くろばねまち
ふりがな文庫
“
黒羽町
(
くろばねまち
)” の例文
雲巌寺から
黒羽町
(
くろばねまち
)
までは炎天干しで、その暑い事は焦熱地獄よろしくだ。半身裸体の吾輩などは
茹章魚
(
うでだこ
)
のごとくになり申した。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
“黒羽町”の解説
黒羽町(くろばねまち)は、栃木県北東部にあった町である。旧大田原市への通勤率は15.9%(平成12年国勢調査)。2005年10月1日、隣接する湯津上村とともに大田原市へ編入され廃止した。
江戸時代、松尾芭蕉が奥の細道の旅中14日もの間滞在し数々の句を残したことから「芭蕉の里」と呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“黒羽”で始まる語句
黒羽二重
黒羽
黒羽織