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黌職
ふりがな文庫
“黌職”の読み方と例文
読み方
割合
くわうしよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうしよく
(逆引き)
寛延三年に播磨国姫路の城主酒井
雅楽頭忠知
(
うたのかみたゞとも
)
の重臣犬塚純則の六男に生れ、同藩青木某の女婿となり、江戸に来て昌平黌の員長に推された。
尋
(
つい
)
で
本氏
(
ほんし
)
に復し、
黌職
(
くわうしよく
)
を辞し、本郷に家塾を設けた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
黌職(くわうしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
黌
漢検1級
部首:⿈
25画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“黌”で始まる語句
黌
黌舎
黌長