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鳴鏑
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かぶらや
ふりがな文庫
“
鳴鏑
(
かぶらや
)” の例文
須勢理毘売
(
すせりひめ
)
と婚するに臨み、今も蛮民間に行わるるごとく、姫の父
須佐之男命
(
すさのおのみこと
)
が、種々と大黒主神を苦しめてその勇怯を試みる中に、
鳴鏑
(
かぶらや
)
を大野の中に射てその矢を
採
(
と
)
らしめ
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
鏑
漢検準1級
部首:⾦
19画
“鳴鏑”で始まる語句
鳴鏑射