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鱁鮧
ふりがな文庫
“鱁鮧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うるか
50.0%
ちくい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うるか
(逆引き)
「それぢや、
鱁鮧
(
うるか
)
だらう、あれも吾輩大好きさ。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鱁鮧(うるか)の例文をもっと
(1作品)
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ちくい
(逆引き)
その肉は
腥靭
(
せいじん
)
にして食うべからず、
鱁鮧
(
ちくい
)
「
塩辛
(
しおから
)
」に製すればやや食うべし、備前および紀州の人この
介
(
かい
)
化して鳥となるといい、試みに割って全肉を見れば実に鳥の形あり、唐山にもこの説あり
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鱁鮧(ちくい)の例文をもっと
(1作品)
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鱁
部首:⿂
22画
鮧
部首:⿂
17画
“鱁鮧”のふりがなが多い著者
南方熊楠
薄田泣菫