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鯛屋貞柳
ふりがな文庫
“鯛屋貞柳”の読み方と例文
読み方
割合
たいやていりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいやていりゅう
(逆引き)
元禄年代には
鳥居清信
(
とりいきよのぶ
)
が『
四場居
(
しばい
)
百人一首』の如き
享保
(
きょうほう
)
年代
西川風
(
にしかわふう
)
の『絵本
鏡
(
かがみ
)
百首』の如きまた
長谷川光信
(
はせがわみつのぶ
)
が
鯛屋貞柳
(
たいやていりゅう
)
の狂歌に絵を添へたる『
御伽品鏡
(
おとぎしなかがみ
)
』の如きものあり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
鯛屋貞柳(たいやていりゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“鯛屋貞柳”の解説
鯛屋貞柳(たいや ていりゅう、1654年(承応3年) - 1734年9月12日(享保19年8月15日))は江戸時代中期の狂歌師。姓は榎並、初号は良因。別号に言因・信乗・油煙斎・由縁斎・精雲洞・鳩杖子・助榮亭・長生亭・珍菓亭・圓菓亭がある。剃髪して貞柳と改めたという。浄瑠璃作者の紀海音は弟。
(出典:Wikipedia)
鯛
漢検準1級
部首:⿂
19画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
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