トップ
>
饀入
ふりがな文庫
“饀入”の読み方と例文
読み方
割合
あんいり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんいり
(逆引き)
お茶はその頃の世界ではこの上もない
贅
(
ぜい
)
と思はれて居る宇治の
玉露
(
ぎよくろ
)
、お菓子は殿樣から拜領したといふ、菊形の
饀入
(
あんいり
)
の打物、白紙を敷いた腰高の菓子器の上に物々しくも供へてあるのです。
銭形平次捕物控:223 三つの菓子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
饀入(あんいり)の例文をもっと
(1作品)
見る
饀
部首:⾷
19画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“饀”で始まる語句
饀
饀子
饀餅
饀麺麭