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飫宇
ふりがな文庫
“飫宇”の読み方と例文
読み方
割合
おう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おう
(逆引き)
門部王
(
かどべのおおきみ
)
の、「
飫宇
(
おう
)
の海の河原の千鳥汝が鳴けば吾が佐保河の念ほゆらくに」があり、巻八(一四六九)に
沙弥
(
さみ
)
作、「足引の山ほととぎす汝が鳴けば家なる妹し常におもほゆ」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
飫宇(おう)の例文をもっと
(1作品)
見る
飫
漢検1級
部首:⾷
13画
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“飫宇”で始まる語句
飫宇海
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飫宇海