“食行身禄”の読み方と例文
読み方割合
じきぎょうみろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明藤開山めいとうかいざん、藤原角行かくぎょう(天文十年—正保三年)が開拓して、食行身禄じきぎょうみろく(寛文十一年—享保十八年)が中興した登山口だけあって、旧御師おし町らしいと思わせる名が
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)