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食行身禄
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じきぎょうみろく
ふりがな文庫
“
食行身禄
(
じきぎょうみろく
)” の例文
明藤開山
(
めいとうかいざん
)
、藤原
角行
(
かくぎょう
)
(天文十年—正保三年)が開拓して、
食行身禄
(
じきぎょうみろく
)
(寛文十一年—享保十八年)が中興した登山口だけあって、旧
御師
(
おし
)
町らしいと思わせる名が
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
“食行身禄”の解説
食行 身禄(じきぎょう みろく、寛文11年1月17日〈1671年2月26日〉 - 享保18年7月13日〈1733年8月22日〉)は、日本の宗教家。富士講の指導者。本名はで、食行身禄は行名(富士講修行者としての名前)。伊藤食行身禄、伊藤食行とも。
伊勢国一志郡美杉村川上(現三重県津市)出身。川上の生家には身禄の産湯があり子孫により石碑が建てられている。
(出典:Wikipedia)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
禄
漢検準1級
部首:⽰
12画
“食行”で始まる語句
食行様