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頴川
ふりがな文庫
“頴川”の読み方と例文
読み方
割合
えいせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいせん
(逆引き)
頴川
(
えいせん
)
の水に耳を洗ひ首陽山にワラビをとつた、支那の忠臣の気持とどこか似通ふものがあるではないか。
「みの」の死
(新字旧仮名)
/
平山千代子
(著)
頴川
(
えいせん
)
の太守、
史祈
(
しき
)
という人がそれを聞いて、彼は妖法をおこなう者であると認め、役所へよび寄せて成敗しようと思った。召されて劉が出頭すると、太守はおごそかに言い渡した。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
頴川(えいせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
頴
漢検準1級
部首:⽰
16画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“頴”で始まる語句
頴
頴悟
頴敏
頴花
頴悟聡敏
頴才新誌
“頴川”のふりがなが多い著者
平山千代子
岡本綺堂