“頗長”の読み方と例文
読み方割合
すこなが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏典に名高い得叉尸羅たくしゃしら城の青蓮尼、十七世紀に久しく艶名をせた、仏国のニノン・ド・ランクローなど、似た事だが話が頗長すこながと来るから惜しい物だがやめて置く。