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鞍馬天狗
ふりがな文庫
“鞍馬天狗”の読み方と例文
読み方
割合
くらまてんぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらまてんぐ
(逆引き)
そつと、振りむくと、富士がある。青く燃えて空に浮んでゐる。私は溜息をつく。維新の志士。
鞍馬天狗
(
くらまてんぐ
)
。私は、自分を、それだと思つた。ちよつと気取つて、ふところ手して歩いた。
富嶽百景
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
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(1作品)
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“鞍馬天狗”の解説
鞍馬天狗(くらまてんぐ)は、鞍馬山の奥、僧正ヶ谷に住むと伝えられる大天狗である。別名、鞍馬山僧正坊。
牛若丸(のちの源義経)に剣術を教えたという伝説で知られる。鬼一法眼と同一視されることがある。
(出典:Wikipedia)
鞍
漢検準1級
部首:⾰
15画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
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