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鞋底
ふりがな文庫
“鞋底”の読み方と例文
読み方
割合
くつぞこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くつぞこ
(逆引き)
一方趙家では、蝋燭も線香もつかわずに、大奥さんが
仏参
(
ぶつさん
)
の日まで
蔵
(
しま
)
っておいた。そうしてあの破れ上衣の大半は若奥さんが八月生んだ
赤坊
(
あかんぼう
)
のおしめになって、その切屑は呉媽の
鞋底
(
くつぞこ
)
に使われた。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
鞋底(くつぞこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞋
漢検1級
部首:⾰
15画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“鞋底”で始まる語句
鞋底魚
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