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靱猿
ふりがな文庫
“靱猿”の読み方と例文
読み方
割合
うつぼざる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつぼざる
(逆引き)
また『
靱猿
(
うつぼざる
)
』の大名は、圧制で残忍でございますよ。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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(1作品)
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“靱猿”の解説
靱猿(うつぼざる)は狂言の演目のひとつ。大名をシテとする 「大名狂言」の中でもとくに有名なものである。靫猿。
「猿(靭猿の猿役)に始まり狐(釣狐の狐役)に終わる」とも言われ、狂言師をめざす子弟が(猿の役で)幼少時初めて舞台に立つ演目としても知られている。
(出典:Wikipedia)
靱
漢検準1級
部首:⾰
12画
猿
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
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