“霎雨”の読み方と例文
読み方割合
せふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晩間霎雨せふうあり。暑少減ず。夜三更青木新四郎使を来らしむ。僕林助といふ。行程四里許。其二里は五十町一里也。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)