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電波探知機
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でんぱたんちき
ふりがな文庫
“
電波探知機
(
でんぱたんちき
)” の例文
「見張りはなにをしているんだ。この建物から夜のあいだに出はいりすれば、かならず
電波探知機
(
でんぱたんちき
)
で、非常警戒のベルが鳴るはずなのに、機械は故障でも起こったのか」
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一人は
電波探知機
(
でんぱたんちき
)
でロケットの位置を測定、二人は頭のきずのいたみにうなっている博士を助けてこの航空船の操縦、三人は原子ロケット砲の射撃準備と、攻撃の
体制
(
たいせい
)
はまったく
完了
(
かんりょう
)
した。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“電波探知機”の解説
レーダー探知機
電波探知機(でんぱたんちき)は、日本海軍の開発したレーダー波探知装置(ESM装置)。略称は逆探。
なお、「電波探知機(電探)」は広義のレーダー自体の日本語訳でもあり、海軍と異なりレーダー研究でははるかに進んでいた日本陸軍が使用していた名称であった。日本海軍において広義のレーダーは「電波探信儀(電探)」と称しており、本項の「電波探知機(逆探)」とは敵の電波探信儀が発した電波を傍受する一種の方向探知機である。
(出典:Wikipedia)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画