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雲丹焼
ふりがな文庫
“雲丹焼”の読み方と例文
読み方
割合
うにやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うにやき
(逆引き)
妾宅の台所にてはお妾が心づくしの手料理白魚の
雲丹焼
(
うにやき
)
が出来上り、それからお取り
膳
(
ぜん
)
の差しつ押えつ、まことにお
浦山吹
(
うらやまぶ
)
きの
一場
(
いちじょう
)
は、次の
巻
(
まき
)
の出づるを待ち給えといいたいところであるが
妾宅
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
雲丹焼(うにやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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