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雩
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う
ふりがな文庫
“
雩
(
う
)” の例文
忽舟に乗じて来るものあり。歌謡東都様なり。之をみれば山村九右衛門樋口小兵衛なり。因て四人同舟して山腹の日国寺に詣る。寺北斗を祭て
雩
(
う
)
す。燈火昼のごとし。村人群来す。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
雩
部首:⾬
11画
“雩”を含む語句
舞雩
雩嶁