雑阿含経ぞうあごんぎょう)” の例文
旧字:雜阿含經
と『雑阿含経ぞうあごんぎょう』には書いておりますが、とにかく、無明まよいの心を解脱して、苦を滅し尽くした境地が、滅諦めったいすなわち涅槃です。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)