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雅頼弁
ふりがな文庫
“雅頼弁”の読み方と例文
読み方
割合
がらいのべん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がらいのべん
(逆引き)
この鋒矢二本というのは、
雅頼弁
(
がらいのべん
)
という公卿が
変化
(
へんげ
)
のものを退治るのは頼政であろうといったので、もし一本で妖魔を射損じたなら、残る矢であの雅頼弁の細首を射抜こうと決意したものであった。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
雅頼弁(がらいのべん)の例文をもっと
(1作品)
見る
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
“雅頼”で始まる語句
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