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雁門関
ふりがな文庫
“雁門関”の読み方と例文
読み方
割合
がんもんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんもんかん
(逆引き)
太原
(
たいげん
)
の商人に
石憲
(
せきけん
)
という者があった。唐の
長慶
(
ちょうけい
)
二年の夏、北方へあきないに行って、
雁門関
(
がんもんかん
)
を出た。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
雁門関(がんもんかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雁門関”の解説
雁門関(がんもんかん, Yanmen Pass)は、別名を西陘関と言い、中国山西省の北部、代県の西北、雁門山(別名勾注山)中にある、古来の関所である。北方の異民族の侵入に対する、中国側の防衛拠点であり、数多くの戦いが繰り広げられてきた。2001年に全国重点文物保護単位に指定された。中国の5A級観光地(2017年認定)。
(出典:Wikipedia)
雁
漢検準1級
部首:⾫
12画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
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