“随園食箪”の読み方と例文
読み方割合
ずいえんしたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その壁間にかかぐるところ、支那料理法の憲法なる「随園食箪ずいえんしたん」には何と書いてある。試みに田山白雲が圏点けんてんを付してあるところだけを読んで、仮名交り文に改めてみてもこうである
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
料理書の標題には「随園食箪ずいえんしたん」とあるが、白雲はよほど、この料理書の張出しには驚異を感じたと見えて、お手のものの絵筆で、そのある部分に朱を加えたり、評語を書きつけたりしたのが
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
随園食箪ずいえんしたん」と「戒単」とは支那料理法の論語であり、憲法であります。
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)