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附和雷同
ふりがな文庫
“附和雷同”の読み方と例文
読み方
割合
ふわらいどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふわらいどう
(逆引き)
「僕は、物事を綿密に考えてみたいんだ。納得出来ない祝宴には
附和雷同
(
ふわらいどう
)
しません。僕は、科学的なんです。」
乞食学生
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
しかし「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」と論語にもあるように、
附和雷同
(
ふわらいどう
)
は決して真の和ではありません。とかく日本人の欠点はこの附和雷同にあるのです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
附和雷同(ふわらいどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“附和雷同”の意味
《名詞》
附和 雷同(ふわらいどう)
自分に決まった考えがなく、他人の意見に軽々しく従うこと。
(出典:Wiktionary)
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“附和”で始まる語句
附和
検索の候補
雷同
附和
雷同性
和衷協同
黙雷和尚
“附和雷同”のふりがなが多い著者
高神覚昇
太宰治