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阿育王
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あいくおう
ふりがな文庫
“
阿育王
(
あいくおう
)” の例文
学士は当時英国留学中であったが、病弱な
体躯
(
たいく
)
を
提
(
ひっさ
)
げて一行に加わり、印度内地及び
錫蘭
(
セイロン
)
に於ける
阿育王
(
あいくおう
)
の遺跡なぞを探り、更に英国の方へ引返して行く途中で客死した。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“阿育王(アショーカ)”の解説
アショーカ(sa: अशोकः、IAST:Aśokaḥ、pi: Asoka、訳:無憂〈むう〉、在位:紀元前268年頃 - 紀元前232年頃)は、マウリヤ朝の第3代のラージャである。
漢訳音写では阿育王と書かれる。インド亜大陸をほぼ統一した(インド史上最大)。
釈尊滅後およそ100年(または200年)に現れたという伝説もあるアショーカは、古代インドにあって仏教を守護したことで知られる。アショカとも表記される。アショーカの名前は花のアソッカ(無憂樹)を由来とする。
(出典:Wikipedia)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
育
常用漢字
小3
部首:⾁
8画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“阿育”で始まる語句
阿育
阿育大王