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阿波屋
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あはや
ふりがな文庫
“
阿波屋
(
あはや
)” の例文
「先づ
阿波屋
(
あはや
)
だ。それから大村喜十郎と、鐵之助と、一と通りお久良と
關
(
かゝ
)
はりのありさうなのを調べる、——それから、誰か一と走り、御奉行所へやつて見よう」
銭形平次捕物控:307 掏られた遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
春徳寺の
檀家
(
だんか
)
、本銀町の
阿波屋
(
あはや
)
三郎兵衞、獨り娘お
由利
(
ゆり
)
が長の患ひで、一度は醫者にも見放されたのが不思議なきつかけで本服し、今では以前の美しさも健やかさも恢復した喜びに
銭形平次捕物控:239 群盗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“阿波屋”で始まる語句
阿波屋吉兵衞