“関一”の読み方と例文
読み方割合
せきはじめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとき福田徳三とか、高野岩三郎とかが働き手の中心だったが、関一せきはじめなどもいた。そして河上肇もやがて入って来た。このころから、少しずつ変化を生じたらしかった。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)