関一せきはじめ)” の例文
そのとき福田徳三とか、高野岩三郎とかが働き手の中心だったが、関一せきはじめなどもいた。そして河上肇もやがて入って来た。このころから、少しずつ変化を生じたらしかった。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)